明治安田J3リーグ 第37節
2024.11.16 [SAT] 15:00
長良川
岐阜
- 55' 藤岡 浩介
- 82' 横山 智也
2
-
2
0
前半
1
2
後半
1
大宮
- 26' オリオラ サンデー
- 74' 富山 貴光
試合経過
選手コメント
前節のアウェイでの琉球戦は、埼玉と比べても気温がかなり高く、非常にコンディションが厳しい中でのゲームでした。1失点してしまったことはすごく残念ですが、個人的なパフォーマンスとしてはそこまで悪くなかったと思うので、これを続けていけるようにしたいなと思っています。
今シーズンも残り2試合になりましたが、試合に向けた準備は今までと変わらないですし、次の試合に向けて今週もしっかり一日一日を過ごしていきたいと思います。
岐阜は、FWにすごく得点力がある選手がいますし、攻撃的なスタイルを貫いているチームだと感じています。まずは、しっかりした守備から、自分たちの勢いを出せるようにしていきたいなと思います。また、最近はクリーンシートがなく失点が少し続いてしまっているので、岐阜戦ではなんとかゼロで終われるように頑張りたいと思います。
ファン・サポーターの皆さん、いつも熱い声援、ありがとうございます。ラスト2試合もともに戦いましょう!
今シーズンも残り2試合になりましたが、試合に向けた準備は今までと変わらないですし、次の試合に向けて今週もしっかり一日一日を過ごしていきたいと思います。
岐阜は、FWにすごく得点力がある選手がいますし、攻撃的なスタイルを貫いているチームだと感じています。まずは、しっかりした守備から、自分たちの勢いを出せるようにしていきたいなと思います。また、最近はクリーンシートがなく失点が少し続いてしまっているので、岐阜戦ではなんとかゼロで終われるように頑張りたいと思います。
ファン・サポーターの皆さん、いつも熱い声援、ありがとうございます。ラスト2試合もともに戦いましょう!
琉球戦で復帰しましたが、約2ヶ月ぶりにユニフォームを着てピッチに立つことができて、すごくうれしかったです。早く試合に出たいというもどかしい思いもありましたし、この2ヶ月間は個人的には本当に長くて、いろいろ考えることもあったので、ピッチに立てて本当に良かったです。
交代で入る直前、ピッチ脇に並んでいるときに失点してしまって、僕たちは勝利を求めていたのでもう点を取りに行くことだけを考えていました。監督から特に言われたわけではないですが、そういうことかなと思ってプレーしました。アシストの場面は、来たボールを気持ちで中に入れたら(大澤)朋也が上手に合わせてくれたので、朋也の技量にアシストを付けさせてもらったという感じです。沖縄はかなり気温差があってスタートからコンディション的に重い部分もありましたが、今年はこういったときにどれだけ苦しくてもゼロで帰ってきたりとか、そういったことは徹底してやっていますし、そうやって1年間やってきた実績もあります。前半をしっかりゼロで帰ってこれたことでまた新しいゲームプランにつながったと思いますし、後半、失点こそしましたが立て直すいいきっかけになったんじゃないかなと思います。
アウェイでも本当にたくさんのサポーターが応援に来てくださっていますし、僕たちは昇格も優勝も決まりましたが、目の前のゲームで勝点3を取りに行くという姿勢は変わらないので、次のアウェイでもしっかり勝点3を取れるように頑張っていきたいと思います。
残り2試合になりましたが、サポーターの皆さんの前でプレーすることが自分は本当に楽しいですし、すごくモチベーションになっています。いい形で締めくくれるようにともに戦いましょう。応援、よろしくお願いします。
交代で入る直前、ピッチ脇に並んでいるときに失点してしまって、僕たちは勝利を求めていたのでもう点を取りに行くことだけを考えていました。監督から特に言われたわけではないですが、そういうことかなと思ってプレーしました。アシストの場面は、来たボールを気持ちで中に入れたら(大澤)朋也が上手に合わせてくれたので、朋也の技量にアシストを付けさせてもらったという感じです。沖縄はかなり気温差があってスタートからコンディション的に重い部分もありましたが、今年はこういったときにどれだけ苦しくてもゼロで帰ってきたりとか、そういったことは徹底してやっていますし、そうやって1年間やってきた実績もあります。前半をしっかりゼロで帰ってこれたことでまた新しいゲームプランにつながったと思いますし、後半、失点こそしましたが立て直すいいきっかけになったんじゃないかなと思います。
アウェイでも本当にたくさんのサポーターが応援に来てくださっていますし、僕たちは昇格も優勝も決まりましたが、目の前のゲームで勝点3を取りに行くという姿勢は変わらないので、次のアウェイでもしっかり勝点3を取れるように頑張っていきたいと思います。
残り2試合になりましたが、サポーターの皆さんの前でプレーすることが自分は本当に楽しいですし、すごくモチベーションになっています。いい形で締めくくれるようにともに戦いましょう。応援、よろしくお願いします。
メンバー
スターティングメンバー
GK 50 後藤 大輝
DF 39 遠藤 元一
28'
DF 4 甲斐 健太郎
DF 29 野澤 陸
MF 22 文 仁柱
MF 19 松本 歩夢
84'
MF 23 萩野 滉大
64'
MF 6 北 龍磨
84'
MF 16 西谷 亮
MF 8 荒木 大吾
64'
FW 11 藤岡 浩介
控えメンバー
GK 41 中山 開帆
DF 37 寺阪 尚悟
28'
DF 5 石田 崚真
84'
MF 21 青木 拓矢
64'
MF 14 生地 慶充
FW 24 粟飯原 尚平
84'
FW 27 横山 智也
64'
監督
天野 賢一
スターティングメンバー
GK 1 笠原 昂史
DF 34 村上 陽介
DF 26 濱田 水輝
DF 5 浦上 仁騎
77'
MF 20 下口 稚葉
MF 33 和田 拓也
77'
MF 7 小島 幹敏
MF 14 泉 柊椰
84'
FW 23 杉本 健勇
FW 90 オリオラ サンデー
64'
FW 6 石川 俊輝
77'
控えメンバー
GK 21 加藤 有輝
DF 22 茂木 力也
77'
DF 25 知念 哲矢
MF 17 中野 克哉
84'
MF 30 アルトゥール シルバ
77'
FW 28 富山 貴光
64'
FW 49 大澤 朋也
77'
監督
長澤 徹
試合詳細
9 | シュート | 9 |
---|---|---|
8 | GK | 9 |
6 | CK | 1 |
6 | 直接FK | 14 |
3 | 間接FK | 0 |
0 | PK | 0 |
試合データ
主審
友政 利貴
副審
柳岡 拓磨
副審
村田 裕紀
第4の審判員
堀江 晃生
入場者数
8,284人
天候
曇、弱風
ピッチ状態
全面良芝
気温/湿度
18.4℃/83%
HIGHLIGHT
粘り強く戦い抜き、17戦無敗で最終節へ
残り2試合となった明治安田J3リーグ。前節の琉球戦に続いて2戦連続アウェイゲームとなる大宮は、第37節で岐阜と対戦した。
すでに優勝を決めている大宮に対して、岐阜は現在11位。とはいえJ2昇格プレーオフ進出の可能性は消えておらず、ここ5試合は4勝1分とJ3で最も良い成績を残している。ホーム最終戦でもあるだけに、相当な意気込みで挑んでくるに違いない。そんな相手に対して、どのような戦いを見せるのか。
大宮は、第21節から続く無敗を守ってシーズンを終えたいところ。長澤監督は「最後まで理想の姿を求めてしっかりやっていこうと思っています」と口にしている。
先発はGK笠原。3バックは村上、濱田、浦上。両サイドに下口と泉が張り、小島と和田が中盤の底に並び、石川と杉本がシャドーに、オリオラ・サンデーが1トップに立った。琉球戦からの先発変更は5人。U-19日本代表のメキシコ遠征に参加中の市原に代わって濱田が守備陣を束ね、浦上、石川、サンデーが先発復帰。前節で途中出場した下口は、第25節の長野戦以来10試合ぶりのスタメンとなった。
試合は立ち上がりから気持ちの見える展開となった。大宮は開始直後にニアサイドに走り込んだ西谷にシュートを許したが、6分には最終ラインで丁寧にパスをつなぎ、サイドを変え、下口が縦に差し込んだパスに抜け出したサンデーがゴール前まで運び、こぼれ球を泉が狙う決定機を迎えた。
10分、和田のすばやいインターセプトから石川が絡んで、最後はサンデーがネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でゴールならず。続けて15分には小島のCKを濱田が頭で叩き、こぼれ球を杉本が押し込んで先制と思われたが、これも手前のプレーがオフサイドと判定されノーゴールとなった。
2度のオフサイド判定にも肩を落とさず、大宮はしっかりゲームをコントロールする。下口が積極的に仕掛け、小島が正確な散らしを見せ、連動した動きで前線へと出ていく。24分にはペナルティエリア内のこぼれ球に反応した浦上が、サイドネットを揺らす強烈な右足シュートを放った。
待望の先制点は、その2分後。小島の縦パスを受けた杉本がゴールライン近くまで侵入して中央へ折り返すと、待ち構えていたサンデーが右足で合わせ、歓喜のダンスにつなげてみせた。
リードを奪った大宮は攻撃の手を緩めず、中盤での寄せも怠らない。追加点こそ奪えなかったものの、サンデーのボール奪取から杉本がミドルを打ち、泉のFKから浦上がヘディングで岐阜のゴールに迫った。その後も圧倒的なボール支配率で主導権を握り、危なげない展開のまま1-0でハーフタイムを迎えた。
後半も大宮優位で試合が進み、開始直後には右サイドを突破したサンデーが角度のない位置から惜しいシュートを放った。積極的に前へ出てきた岐阜に押し込まれる場面もあったが、西谷の抜け出しをカバーリングに入った村上が止めるなど、守備陣も高い集中力を保つ。
55分、CKをクリアすることができず、松本の山なりのボールを藤岡にボレーで決められたが、試合の流れは譲り渡さない。ポゼッションで逆転される苦しい時間帯を我慢すると、サンデーに代わった富山の献身的なプレーなどで反撃の機運を高めていった。
守備陣も奮闘。68分の岐阜のFKでは濱田が粘り強く身体を寄せ、自由にシュートを打たせなかった。ところが70分、リスタートを遅らせた相手にボールをぶつけた杉本が一発退場。残り20分近く数的不利に陥り、チーム力を試される状況となった。
しかし劣勢かと思われた直後、ベテランが嫌なムードを一掃する。右サイドで下口の縦パスに反応した富山が相手の処理ミスを逃さず、そのまま持ち込んで豪快な左足シュートを突き刺してみせた。ここまで途中出場のみで結果を残せていなかった富山の、出場10試合目での嬉しい今季初ゴールだった。
圧力をかけてきた岐阜・横山のゴールで追いつかれると、残り時間は自陣ゴール前でハラハラの展開に。それでも3バックが身体を張り、ポジションを下げた選手たちが必死のクリアを披露し、笠原がしっかりボールをキャッチして時計の針を進める。5分のアディショナルタイムにもゴールを割らせることなく、全員の踏ん張りでなんとか勝点1を持ち帰る結果となった。
今季初の2試合連続ドローではあるが、選手たちは苦しみながらも一つずつ勝点を積み上げた。次節、大宮はホームに戻り、富山との最終戦で今季を締めくくる。
(総評:粕川哲男)
すでに優勝を決めている大宮に対して、岐阜は現在11位。とはいえJ2昇格プレーオフ進出の可能性は消えておらず、ここ5試合は4勝1分とJ3で最も良い成績を残している。ホーム最終戦でもあるだけに、相当な意気込みで挑んでくるに違いない。そんな相手に対して、どのような戦いを見せるのか。
大宮は、第21節から続く無敗を守ってシーズンを終えたいところ。長澤監督は「最後まで理想の姿を求めてしっかりやっていこうと思っています」と口にしている。
先発はGK笠原。3バックは村上、濱田、浦上。両サイドに下口と泉が張り、小島と和田が中盤の底に並び、石川と杉本がシャドーに、オリオラ・サンデーが1トップに立った。琉球戦からの先発変更は5人。U-19日本代表のメキシコ遠征に参加中の市原に代わって濱田が守備陣を束ね、浦上、石川、サンデーが先発復帰。前節で途中出場した下口は、第25節の長野戦以来10試合ぶりのスタメンとなった。
試合は立ち上がりから気持ちの見える展開となった。大宮は開始直後にニアサイドに走り込んだ西谷にシュートを許したが、6分には最終ラインで丁寧にパスをつなぎ、サイドを変え、下口が縦に差し込んだパスに抜け出したサンデーがゴール前まで運び、こぼれ球を泉が狙う決定機を迎えた。
10分、和田のすばやいインターセプトから石川が絡んで、最後はサンデーがネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でゴールならず。続けて15分には小島のCKを濱田が頭で叩き、こぼれ球を杉本が押し込んで先制と思われたが、これも手前のプレーがオフサイドと判定されノーゴールとなった。
2度のオフサイド判定にも肩を落とさず、大宮はしっかりゲームをコントロールする。下口が積極的に仕掛け、小島が正確な散らしを見せ、連動した動きで前線へと出ていく。24分にはペナルティエリア内のこぼれ球に反応した浦上が、サイドネットを揺らす強烈な右足シュートを放った。
待望の先制点は、その2分後。小島の縦パスを受けた杉本がゴールライン近くまで侵入して中央へ折り返すと、待ち構えていたサンデーが右足で合わせ、歓喜のダンスにつなげてみせた。
リードを奪った大宮は攻撃の手を緩めず、中盤での寄せも怠らない。追加点こそ奪えなかったものの、サンデーのボール奪取から杉本がミドルを打ち、泉のFKから浦上がヘディングで岐阜のゴールに迫った。その後も圧倒的なボール支配率で主導権を握り、危なげない展開のまま1-0でハーフタイムを迎えた。
後半も大宮優位で試合が進み、開始直後には右サイドを突破したサンデーが角度のない位置から惜しいシュートを放った。積極的に前へ出てきた岐阜に押し込まれる場面もあったが、西谷の抜け出しをカバーリングに入った村上が止めるなど、守備陣も高い集中力を保つ。
55分、CKをクリアすることができず、松本の山なりのボールを藤岡にボレーで決められたが、試合の流れは譲り渡さない。ポゼッションで逆転される苦しい時間帯を我慢すると、サンデーに代わった富山の献身的なプレーなどで反撃の機運を高めていった。
守備陣も奮闘。68分の岐阜のFKでは濱田が粘り強く身体を寄せ、自由にシュートを打たせなかった。ところが70分、リスタートを遅らせた相手にボールをぶつけた杉本が一発退場。残り20分近く数的不利に陥り、チーム力を試される状況となった。
しかし劣勢かと思われた直後、ベテランが嫌なムードを一掃する。右サイドで下口の縦パスに反応した富山が相手の処理ミスを逃さず、そのまま持ち込んで豪快な左足シュートを突き刺してみせた。ここまで途中出場のみで結果を残せていなかった富山の、出場10試合目での嬉しい今季初ゴールだった。
圧力をかけてきた岐阜・横山のゴールで追いつかれると、残り時間は自陣ゴール前でハラハラの展開に。それでも3バックが身体を張り、ポジションを下げた選手たちが必死のクリアを披露し、笠原がしっかりボールをキャッチして時計の針を進める。5分のアディショナルタイムにもゴールを割らせることなく、全員の踏ん張りでなんとか勝点1を持ち帰る結果となった。
今季初の2試合連続ドローではあるが、選手たちは苦しみながらも一つずつ勝点を積み上げた。次節、大宮はホームに戻り、富山との最終戦で今季を締めくくる。
(総評:粕川哲男)
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監督コメント
最後のアウェイゲームで勝利を目指したのですが届かず、勝点1だったのでサポーターには少し申し訳ないのですが、選手はよくやったと思っています。
前半は非の打ち所がないゲームを展開して、1つ2つといきたかったのですがそれが届かず、後半は少し相手が攻勢に出てきた中で、(オリオラ)サンデーが1発ひっくり返してそのままいければ理想的だったのですがそうはいかずというところで、少し混沌としてしまった形でした。
リスタートのセカンドからちょっとスキができてしまったのは、今シーズンはほとんどなかったことなので少しもったいなかったですが、その中で一つ、今シーズン初めてなのですがアクシデントがあった中でよくリスクを冒して点を取って、そのあともうまくゲームを進めたかったのですが、岐阜もプレーオフがかかっていてそこの部分は出てくるとわかっていたので、システムでちょっとバランスを取りながらいきました。1点は取れましたが、最低限の勝点1を持って帰ることは今回は良しとしようと思っています。
勝つことが非常に難しかったのですが、今シーズンに関してはこの試合がアウェイの一番最後の試合で、沼津に一つやられてしまったのですが、それ以外のアウェイでは全試合で勝点が取れたということが、今年の成績だと思っています。
そういう意味では、集大成としては非常に危機的な状況にも陥ったのですが、しっかりと全員で勝点を取るというところに関しては、選手たちはよく頑張ったと思います。帰ってホームの最終戦がありますので、しっかりまたトレーニングをして臨みたいと思います。
前半は非の打ち所がないゲームを展開して、1つ2つといきたかったのですがそれが届かず、後半は少し相手が攻勢に出てきた中で、(オリオラ)サンデーが1発ひっくり返してそのままいければ理想的だったのですがそうはいかずというところで、少し混沌としてしまった形でした。
リスタートのセカンドからちょっとスキができてしまったのは、今シーズンはほとんどなかったことなので少しもったいなかったですが、その中で一つ、今シーズン初めてなのですがアクシデントがあった中でよくリスクを冒して点を取って、そのあともうまくゲームを進めたかったのですが、岐阜もプレーオフがかかっていてそこの部分は出てくるとわかっていたので、システムでちょっとバランスを取りながらいきました。1点は取れましたが、最低限の勝点1を持って帰ることは今回は良しとしようと思っています。
勝つことが非常に難しかったのですが、今シーズンに関してはこの試合がアウェイの一番最後の試合で、沼津に一つやられてしまったのですが、それ以外のアウェイでは全試合で勝点が取れたということが、今年の成績だと思っています。
そういう意味では、集大成としては非常に危機的な状況にも陥ったのですが、しっかりと全員で勝点を取るというところに関しては、選手たちはよく頑張ったと思います。帰ってホームの最終戦がありますので、しっかりまたトレーニングをして臨みたいと思います。
選手コメント
10人になってからもスキあらば点を取ろうっていう感じではいたんですけど、やっぱりなかなかそうもいかなくて、まずは絶対負けないことを意識していましたけど、難しいゲームでした。
最終的には引分けてしまいましたけど、1人少ない状況になってからも1点を取って勝ち越して、勝つ姿勢っていうのは見せられたと思いますし、そういう状況でもしっかり戦えたかなと思います。
前半はずっとウチのペースでやれていたと思うので、もっとゴールに迫るシーンを作り出せたらよかったなと思いますし、振り返ると前半でもう1点2点取るべきだったなと思います。
次節の富山戦は、1年間支えてくれたサポーターを初め、大宮に関わるすべての人に良いプレーを見せて、最後勝利で終われるように頑張りたいと思います。
最終的には引分けてしまいましたけど、1人少ない状況になってからも1点を取って勝ち越して、勝つ姿勢っていうのは見せられたと思いますし、そういう状況でもしっかり戦えたかなと思います。
前半はずっとウチのペースでやれていたと思うので、もっとゴールに迫るシーンを作り出せたらよかったなと思いますし、振り返ると前半でもう1点2点取るべきだったなと思います。
次節の富山戦は、1年間支えてくれたサポーターを初め、大宮に関わるすべての人に良いプレーを見せて、最後勝利で終われるように頑張りたいと思います。
今日はいろいろなことが起こりましたが、チャンスもたくさんありました。もっと自分でシュートを打てる場面や打ったら入りそうな場面もあったと思いますし、もっと自信を持って次の試合も頑張ります。
前節の琉球戦は家で観ていて、相手のDFラインが結構上がっていたので、自分が次に試合に出たときに背後を取ることとかをイメージしながら観ていました。岐阜のDFにも同じようなイメージがあって、実際に背後を取る場面がありましたし、自分が思っていたことはできたと思います。でも、もっと背後の取り方とかを来週の練習で監督に聞いたりして、もっと取りにいけるようにやっていきたいです。
ゴールの場面は、ボックスの中でのシュートはいつも喜名さん(コーチ)と練習していて、「CFはボックスの中にいつもいないと点が取れないよ」と言われていました。その言葉を信じてボックスの中に入っていました。(杉本)健勇くんが持ったときに絶対にボールが来ると思ったので、しっかり準備してちゃんと決めました。
最近は引分けが多いですが、次の試合は自分たちのグラウンド、自分たちのNACKで、絶対に勝ちます。
前節の琉球戦は家で観ていて、相手のDFラインが結構上がっていたので、自分が次に試合に出たときに背後を取ることとかをイメージしながら観ていました。岐阜のDFにも同じようなイメージがあって、実際に背後を取る場面がありましたし、自分が思っていたことはできたと思います。でも、もっと背後の取り方とかを来週の練習で監督に聞いたりして、もっと取りにいけるようにやっていきたいです。
ゴールの場面は、ボックスの中でのシュートはいつも喜名さん(コーチ)と練習していて、「CFはボックスの中にいつもいないと点が取れないよ」と言われていました。その言葉を信じてボックスの中に入っていました。(杉本)健勇くんが持ったときに絶対にボールが来ると思ったので、しっかり準備してちゃんと決めました。
最近は引分けが多いですが、次の試合は自分たちのグラウンド、自分たちのNACKで、絶対に勝ちます。
アクシデントでああやって1人少ない状況になって、勝ち越しのゴールは取れましたけど、最後1点取られちゃって引分けで終わりましたけど、価値ある勝点1を取れたのかなと思います。
得点シーンは、(下口)稚葉から「あのパス狙っておいて」というのはずっと言われていましたし、あのパスは相手もイヤがっていたので、ちょっと相手のミスもありましたけど、それが形になって決められてよかったです。シュートコースは本当に一瞬あそこだけ空いたので、もうそこだけ狙って打ったという感じです。いつもどおり準備して、それがしっかり結果になったのかなと思うので、さらに続けていきたいなと思います。
優勝は決まりましたけど、それでモチベーションが下がることはないですし、チーム内での競争が一番激しいと思いますし、チーム内での練習が一番強度が高いですし、それに加えてみんな本当に自分の課題に向き合いながら、本当自分の成長のためにチームのためにっていうのがずっと試合でもそのまま力を発揮してるのかなと思います。
1試合1試合の重みというのを1人ひとりが感じながらやれていますし、見に来てくれている人たちのためにもという思いでみんなやってると思います。(長澤)徹さんが来てこの基盤ができてきたからこそ、今のこういう大宮があるのかなと思います。
得点シーンは、(下口)稚葉から「あのパス狙っておいて」というのはずっと言われていましたし、あのパスは相手もイヤがっていたので、ちょっと相手のミスもありましたけど、それが形になって決められてよかったです。シュートコースは本当に一瞬あそこだけ空いたので、もうそこだけ狙って打ったという感じです。いつもどおり準備して、それがしっかり結果になったのかなと思うので、さらに続けていきたいなと思います。
優勝は決まりましたけど、それでモチベーションが下がることはないですし、チーム内での競争が一番激しいと思いますし、チーム内での練習が一番強度が高いですし、それに加えてみんな本当に自分の課題に向き合いながら、本当自分の成長のためにチームのためにっていうのがずっと試合でもそのまま力を発揮してるのかなと思います。
1試合1試合の重みというのを1人ひとりが感じながらやれていますし、見に来てくれている人たちのためにもという思いでみんなやってると思います。(長澤)徹さんが来てこの基盤ができてきたからこそ、今のこういう大宮があるのかなと思います。
琉球も岐阜もそうですが、プレーオフが目の前にある環境とすでに成し遂げたチームの対戦というのはかなり難しいと思っているのですが、それは前提の話で、ただ純粋に勝ちにコミットメントしてやっている集団なので勝利を目指していて、琉球戦は勝ち切ることはできませんでしたが、その姿は全然間違いではないと思いますし、同じように同様に競り合えるぐらいにはなってきているので、プロっぽくなってきたかなという感じはしています。
J3は環境が特殊で、ロッカールーム一つとってもいろいろな場所がありますし、雰囲気も常にMAXのボルテージというわけではなくて、結局自分たちが試される場所なので、そういう中で環境に左右されずに、環境というのは結局状況判断が変わってしまうので、そういう中に入ってもちゃんとやり切れるようにはこの1年間でなっています。でも一番最後が大事ですし、岐阜は今一番調子が良くてやっぱり一番最後に調子を上げてきたので、その相手に対してアウェイで何ができるかというのは実際に試されるところなので、しっかり準備していきたいと思っています。岐阜は追い込まれて、最後勝たないといけない状況になってからは完全に別のチームになったというか、ラスト5試合のところぐらいからそういう感覚で観ています。ただ、自分たちは自分たちでしっかりやることをやれればとは思っています。
最終戦はホームでプレーオフ圏内の富山との対戦も待っていますし、今の状況でしっかりできるかというのが結構試されるところなので、練習を観ていると大丈夫ですが、またしっかり準備したいと思います。
ラスト2試合に関して選手たちには課題を出していて、最後までタスクは要求します。それに対して練習からしっかりやってくれていますし、最後まで理想の姿を求めてしっかりやっていこうと思っています。