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大宮アルディージャは、1月26日(木)志木クラブハウスにてトップチームの選手・監督・スタッフを対象に大宮アルディージャ特別倫理委員会の活動の一環として『コンプライアンス研修会』を実施いたしましたので、その模様をお伝え致します。



今回の研修は、３部構成で実施され、まずはじめに埼玉県警刑事部 組織犯罪対策局の下田様、蛯原様より「暴力団排除条例」と「薬物取締法」に関する研修が行われました。

続いて、第２部では埼玉県警大宮警察署交通課の樋口様より「交通安全研修」が行われました。DVDによる研修映像を見たあと、道路交通法の改正により昨年デザインが変更になった運転者標識などについてお話いただきました。

最後に、垰 尚義弁護士から、「社会人としても一流のプロサッカー選手を目指すためのコンプライアンスの重要性」をテーマに、具体例を挙げながら、「スポーツ・スポーツマンシップとは何か」、「法律・コンプライアンスとは何か」、「Jリーガーによる過去の不祥事」、「スポーツの社会的価値」についてお話いただきました。

参加した選手は、真剣な表情で説明に聞き入っていました。
鈴木社長より挨拶
埼玉県警刑事部 下田様
選手たちは真剣に聞いていました
埼玉県刑事部 蛯原様 交通安全研修ではDVDを見ました
標識はデザイン変更になっているものもあります
選手が真剣に取り組んでいたのは・・・
目配りのスピードを試すテストです。
垰 尚義弁護士
大宮アルディージャでは、クラブ理念とArdijaVision2020「未来を、ともに。」のもと、地域の皆様に信頼いただける、社会に開かれたクラブを目指してまいりますので、今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。