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  1月28日(土)、東日本大震災の被災地である福島県本宮市のスポーツ少年団と上尾市のスポーツ少年団の子ども達を対象に、上尾運動公園補助競技場(サブグラウンド)にて開催された本宮市・上尾市スポーツ少年団「大宮アルディージャ サッカースクール」に、U-12コーチが参加しましたので、その模様をお伝えいたします。


  今回行われた本宮市・上尾市スポーツ少年団「大宮アルディージャ サッカースクール」は、原発被害のため屋外活動が制限される福島県本宮市のスポーツ少年団を上尾市に招待し、グラウンドにてサッカースクールや練習をしてもらうことで、被災地を応援したいという開催趣旨のもと、上尾市役所様の主催で開催されました。

  約2時間のサッカースクールは、109名の子供たちが参加し、広い芝生のグラウンドでコーチ達とともに、大きな声を掛け合いながら、存分にサッカーをすることの楽しさを満喫し、笑顔があふれる充実したサッカースクールとなりました。
まずは鬼ごっこでウォーミングアップ
リフティングも練習しました
もちろん試合もします
コーチの指導にも熱が入ります コーチとも試合をしました
終了後、タオルマフラーと鉛筆がプレゼントされました
最後に記念撮影

  大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動を分かち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。