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　5月27日(金)に「ごみゼロの日 大宮クリーン大作戦」として、ホームタウンの美化を目的とした「大宮クリーン大作戦」を実施しました。心配された雨も止み、総勢296名で大宮駅周辺の清掃活動を行いました。

　大宮アルディージャでは毎月第4金曜日、およびホームゲーム開催週に「大宮クリーン大作戦」と銘打ち、街頭清掃活動を実施しています。その中でも毎年5月下旬に行われる活動は5月30日の「ごみゼロの日」にちなみ拡大版として、主催者であるクラブと大宮区だけではなく、アルディージャビジネスクラブ、ファン・サポーター、地域住民、アルディージャ後援会など、多くの皆さまにご協力いただき実施しております。

　清掃活動に先立ち行われた開会式では伊藤利一大宮区長より「大宮アルディージャを中心に、地域が一体となって行っていただいている清掃活動に、大宮区としても本当に感謝しています」とご挨拶をいただきました。その後、参加者の皆さまは、大宮駅東口、西口に分かれて、約1時間の清掃活動がスタートしました。清掃活動にはクラブマスコット アルディに加えて、さいたま市PRキャラクターのヌゥも参加しました。

　多くの方にご参加いただいたおかげで、たくさんのゴミを拾うことができ、最終的には90リットルのゴミ袋で10袋分のゴミが集まりました。なお、使用したゴミ袋は、サトーグリーンエンジニアリングさまにご提供いただいた大宮アルディージャ特製のゴミ袋で、燃焼時の二酸化炭素の排出を約60％軽減するものです。閉会式では、アルディージャビジネスクラブを代表し、スバル興産株式会社不動産事業本部大宮事業部の萩原照洋施設営業課長より「たくさんの方に参加いただいたのは、アルディージャが地域で愛されている証し。来年もぜひ参加してください」というお言葉をいただきました。

　こうして今回で318回目を迎えた「大宮クリーン大作戦」も無事に終了し、ホームタウン大宮をキレイにすることができました。大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。

■ご参加いただいたパートナー、および団体の皆さま
アサヒビール株式会社 埼玉統括支社、株式会社アップル、有限会社宇津木金属、NTT東日本 埼玉事業部、有限会社翁の郷、株式会社埼玉急便、株式会社埼玉シミズ、株式会社佐田、株式会社サトー 大宮支社、株式会社ジャスト、ステラタウン、生活協同組合コープみらい、テルウェル東日本株式会社　北関東信越支店、日本自動車管理株式会社、株式会社ハイデイ日高、株式会社ぱど、パナホーム株式会社 埼玉支社、株式会社富士住建、望月印刷株式会社、株式会社ヨコハマタイヤジャパン 埼玉カンパニー、NTTジーピー・エコ株式会社、株式会社協和清掃運輸、サトーホールディングス株式会社、株式会社ナカヨ、第一学院高等学校 埼玉キャンパス