NEWS

　10月25日(日)、フットサルコート「オレンジコート ステラタウン」にて、さいたま市北区コミュニティ課との協働事業の一環として『ウォーキングで健幸・元気づくり「北区ウォーキング教室」』を実施しました。

　本教室は「だれもが健幸で元気に暮らせるまちづくり」を推進するさいたま市の「スマートウエルネスさいたま」推進事業として、生活習慣病の予防やストレス解消などの健康増進とともに、ウォーキングを始めるきっかけを提供することを目的に毎年開催しております。今回は、大宮アルディージャと「地域健康サポートプロジェクト」の実現に向けて基本協定を締結しているセントラルスポーツ インストラクターによる指導のもと、さいたま市北区に在住・在勤・在学の14名が参加しました。

　新型コロナウイルス感染症対策のため、例年よりも規模を縮小しての開催となりましたが、ウォーキングに適した気持ちの良い日差しの中で、ウォーキングの基礎となる正しい姿勢の作り方や歩き方のポイント、日常的にできる筋力トレーニングやストレッチなど、実践を交えながら約1時間30分にわたって講習を行いました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。


■健幸で元気に暮らそう！「スマートウエルネスさいたま」の推進
さいたま市では、保健福祉分野をはじめ、都市・交通分野など様々な行政分野が連携して、「歩く」を基本に、「体を動かす、体を動かしてしまう」まちづくりを志向する新たな都市モデル、「スマートウエルネスさいたま」の推進に取り組んでいます。大宮アルディージャでは「ウォーキング」のモデル事業として、平成25年度にクラブハウス「オレンジキューブ」で、 「西区にこにこしあわせウォーキング」を実施し、以降、さいたま市ならびに各区による、市・区民を対象とした様々なスマートウエルネス事業が実施されています。
詳細はこちら(外部サイト)。


<参考>
セントラルスポーツと 「地域健康サポートプロジェクト」の実現に向けて基本協定を締結(2016.03.25更新)