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　11月20日(日)にさいたま市北区のさいたま市立日進小学校グラウンドで「北区少年少女サッカー教室＆親子サッカー教室」を実施しました。サッカー教室には、岡本 武行育成普及本部長と8名のU-12コーチが参加しました。

　「北区少年少女サッカー教室＆親子サッカー教室」は、さいたま市総合振興計画に基づくサッカーのまちづくりの推進および青少年の健全育成と基本的な技術の向上を目的に開催されました。午前に北区在住の5歳から小学校6年生までの子ども123名を対象とする「少年少女サッカー教室」が、午後に北区在住の親子48組104名を対象とする「親子サッカー教室」が行われました。
　
＜午前の部：北区少年少女サッカー教室＞

　午前中に開催された少年少女サッカー教室は、温かい秋晴れの下、学年ごとに分かれてボールフィーリングなど、ボールに慣れることから始まり、最後はチーム対抗戦まで短い時間の中、子どもたちはサッカーを楽しんでいました。

＜午後の部：北区親子サッカー教室＞

　午後の親子サッカー教室では、参加されたお父さん・お母さんは子どもとコミュニケーションを取りながら、子どもに負けないよう真剣にボールを追いかけていました。また、親子のチーム対抗戦では力を合わせてゴールへチャレンジするなど楽しい時間を過ごしました。

　サッカー教室が終わった後は、北区アピール選手である金澤 慎選手と川田 拳登選手のサイン入りオリジナルシューズケースを北区よりプレゼントされました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。