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平成29年度「人権擁護功労賞」受賞のお知らせ
 大宮アルディージャは、ホームタウン活動の一環として継続的に取り組んでいる人権擁護活動への功績が認められ、法務省人権擁護局より平成29年度「人権擁護功労賞」を受賞しました。この賞は、法務省が人権擁護上顕著な功績があったと認めた者に対し、法務大臣または全国人権擁護委員連合会会長から表彰をいただくもので、平成19年度から数えて本年度は11回目の表彰となります。なお、埼玉県のプロスポーツチームが本賞を受賞するのは初めてとなります。

 12月4日(月)、クラブを代表して塚本泰史クラブアンバサダーが、東京都千代田区の法務省法務大臣室にて行われた表彰式に出席し、「全国人権擁護委員連合会会長感謝状」が授与されました。大宮アルディージャは、これまで「全国中学生人権作文コンテスト」埼玉県大会への協力や、監督および選手のメッセージを書き込んだ人権フラッグやボードのホームゲームでの展示、地元住民や子ども達と法務大臣とが語り合う「車座ふるさとトーク」のクラブハウスでの実施など、地域レベルで人権問題に取り組む機運を醸成してきたことが高く評価されました。

 大宮アルディージャは,「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える,より良い地域社会の実現に貢献します」というクラブ理念のもと,これまでも外国人,インターネット上での人権問題に対して,ホームゲームなどで、その大切さを発信してきました。今後も,地域の一員として継続した活動を行い、人権意識の啓発に努めていきたいと考えています。

■参考サイト:
法務省・平成29年度「人権擁護功労賞」表彰について
  • ホームタウン

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