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　大宮アルディージャでは、佐々木 則夫トータルアドバイザーが、2018シーズンも継続して活動することを以下の通り決定しましたので、お知らせします。佐々木トータルアドバイザーには、これまで培ってきた経験やノウハウを生かし、引き続きクラブ運営を幅広くサポートいただく予定です。

佐々木 則夫


■大宮アルディージャ トータルアドバイザーの活動内容
・クラブ、サッカーの普及活動
・クラブの公式行事への参加
・グローバル推進事業への協力
・その他

■プロフィール
□生年月日
1958年5月24日生まれ(59歳)

□経歴
山形県出身。帝京高 - 明治大を経て電電関東サッカー部に入部。
電電関東、NTT関東、大宮アルディージャという３つの時代を選手・指導者として経験。
大宮アルディージャ初代監督、強化・普及部長などを歴任後、06年からなでしこジャパン（日本女子代表）コーチに就任。08年から同監督。国際舞台でチームを躍進させる。
11年国民栄誉賞、12年FIFAバロンドール女子最優秀監督賞を受賞。16年11月より現職。

■佐々木 則夫トータルアドバイザーコメント
「J2優勝、J1復帰のために、また、20周年を迎える大宮アルディージャが、より地域に根差し、愛される存在になるために、持てる力を注いでいきます。アルディージャファミリーがひとつになって、大きな喜びをつかみ取りましょう。2018シーズンもご支援、ご声援を賜りますようお願いします」