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　児童虐待防止推進月間である11月のホームゲームにおいて、チャリティーオークションや関連グッズの販売を行うことになりましたので、お知らせします。

　大宮アルディージャでは、クラブカラーであるオレンジ色にちなんで、2009年からさいたま市、および埼玉県と連携してオレンジリボンの普及・啓蒙活動に取り組んでおり、今年で11年目を迎えました。オレンジリボン運動は、子ども虐待防止の象徴であるオレンジリボンを広く周知することで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。

　オレンジリボン運動に関し、11月の子ども虐待防止推進月間に行う主な取組は、下記のとおりです。一人でも多くの子どもたちの明るい未来が守られるよう、大宮アルディージャとしても今まで以上に社会課題の解決に向けて活動を行ってまいります。

※オレンジリボン運動に関して、年間を通じて行っている取組については、下記をご覧ください。

 11月(児童虐待防止推進月間)の主な取組

■「オレンジの絆 アルディージャオレンジリボン基金」設立
2019年より新たに基金を設立。オリジナルロゴ入りのグッズやチャリティーグッズを販売し、グッズの売上金額の一部を寄付します。
11/16・新潟戦にて、オレンジリボン運動を推進する「NPO法人 児童虐待防止全国ネットワーク」吉田恒雄 理事長にお越しいただき、大宮フリーマーケット実行委員会による銀座通り選手街灯バナーオークションの売上金とともに、お預けいたします。

■オレンジリボン関連グッズの販売(11/2・柏戦、11/6・福岡戦、11/16・新潟戦)
※詳しくは、こちらをご覧ください。

■チャリティグッズ販売の実施(11/16・新潟戦)
※詳しくは、こちらをご覧ください。

■その他の活動

◇トップチーム選手による啓発メッセージムービー
#6 DF 河面旺成 選手


#7 MF 三門雄大 選手


#21 GK 塩田仁史 選手


◇11/2・柏戦にて、さいたま市、埼玉県と協力して「“オレンジの絆” 児童虐待防止キャンペーン」ウェットティッシュを配布(5,000個)

◇11/14(木)に埼玉県庁で行われる県庁オープンデーにて、大宮アルディージャブースでのオレンジリボン関連グッズの販売などを展開

※オレンジリボン運動に関する詳細は下記をご覧ください。