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塚本泰史 クラブアンバサダー 契約継続のお知らせ
 塚本泰史 クラブアンバサダーが2021シーズンも継続して活動することが決まりましたので、お知らせします。塚本クラブアンバサダーは引き続き、事業本部の一員としてクラブスタッフの業務も行います。


塚本泰史クラブアンバサダー


■クラブアンバサダーの活動内容
・社会連携活動
・クラブの公式行事への参加
・クラブの広報活動等
・その他
※アンバサダー(Ambassador)は、英語で『大使』という意味です。

■プロフィール
1985年7月4日生まれ、埼玉県出身。浦和東高 - 駒澤大を経て08年にアルディージャに加入。09年にはリーグ戦21試合に出場して2得点を挙げ、チームの中心選手に成長。しかし10年、年初めのメディカルチェックにて病気(骨肉腫)が発覚。同年3月に人工関節を移植する手術が行われ、その後も抗がん治療を行い完治。現在も、自分の夢に向かって走り続けている。

■塚本クラブアンバサダーのコメント
「今年もアンバサダーを務めさせていただきます。『リハビリと仕事を両立できる環境を』とクラブにご配慮いただき、クラブ初のクラブアンバサダーに就任させていただいてから今年で10年目になりました。もう一度ピッチへという思いと、大宮アルディージャを多くの方に知っていただこうという思いで活動してきました。病気をして10年目を迎えた昨年は、新型コロナウイルスの影響で大きなチャレンジができず、クラブとしても思うような結果が伴わず、非常に苦しいシーズンでした。今年は新しいクラブビジョンを掲げますし、必ずJ1の舞台に戻りたいと思います。個人としても何か大きなことにチャレンジし、開催ができるのであれば東京オリンピック・パラオリンピックの聖火ランナーの責務も果たしたいと思っています。今年も色々と制限がかかるシーズンになるとは思いますが、変わらぬ熱いご声援をよろしくお願いいたします」
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