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「2012サポートスタッフ研修会」実施レポート
3月3日(土) 、NACK5スタジアム大宮にて、2012シーズンに向けた「サポートスタッフ研修会」を実施致しましたので、その模様をお伝え致します。
サポートスタッフとは、ホームゲームの際にゲートでのサンプリングや座席の案内、車椅子のお客様の誘導、ファンクラブブースの受付など、ホームゲーム運営をサポートしてくださっているボランティアスタッフです。その他にも大宮アルディージャが参加する地域イベントなど、幅広くサポートしていただいております。
研修会は第一部と第二部の2部構成で、約2時間に渡って実施致しました。
第一部では大宮アルディージャ鈴木茂代表取締役社長より、2012シーズンのクラブ方針についての説明を行いました。「人に優しいクラブ運営」というテーマでともに頑張りましょう!という説明に、参加者は熱心に聞き入っていました。岡本武行ゼネラルマネージャーがチームについて、久保田剛取締役事業本部長からは事業についても説明させていただきました。続いてクラブから今シーズンのサポートスタッフ活動方針について、資料を基に説明を行いました。
第二部ではサポートスタッフが中心となり、活動における心構えやルールの再確認など意識合わせ、より良い、より楽しい活動にするためのグループディスカッション等が行われました。スタジアムに足を運んでくださるお客様にもっと満足して帰っていただくにはどうしたら良いか、サポートスタッフとして何ができるか等、シーズン開幕を前に皆さんで考え意見交換を行いました。
鈴木社長より挨拶
熱心に聞き入るサポートスタッフの皆さま
心構えやルールの再確認
グループ毎で様々な意見交換や意識合わせがとられておりました
大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、大宮アルディージャサポートスタッフの皆さまとともに、今後も『安心・安全・快適なスタジアムづくり』に向けて取り組んで参ります。
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