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「2012北区少年少女サッカー教室」開催レポート
9月16日(日)、さいたま市立つばさ小学校の校庭において開催された「北区少年少女サッカー教室」に、U-12コーチとチョ ヨンチョル選手が参加しましたので、その模様をお伝えいたします。
サッカー教室には、抽選で選ばれた北区在住の95名の子どもたちが集まりました。開始直前に天候が崩れ一時は雨が降りましたが、雨もあがり無事にグラウンドでサッカー教室を実施することができました。アルディージャのユニフォームに身を包んだ子どもたちも多く見受けられ、元気いっぱいの子どもたちとともに、サッカー教室が始まりました。
はじめに、コーチの自己紹介があり、7グループに分かれて、サッカー教室が始まりました。鬼ごっこや準備体操でウォーミングアップした後は、ボールを使ってドリブルの練習も行いました。その後はゲーム形式の練習で汗を流しました。
五月女北区長からのご挨拶。
楽しみながらウォーミングアップをします。
ドリブルの練習。うまくボールをコントロール!
白熱のミニゲーム! また、参加してくださった子ども達全員には、北区少年少女サッカー教室オリジナルシューズケースとミニタオルのセットをプレゼントさせていただきました。また、選手を代表して、閉会式には北区在住のチョ ヨンチョル選手が駆けつけ、子どもたちへのメッセージをお伝えさせていただきました。閉会式の後にはサイン会も行われ、子ども達は笑顔でグラウンドをあとにしました。
チョ ヨンチョル選手からのメッセージ:
「こんにちは。チョ ヨンチョルです。僕もみんなと同じで小さい頃からサッカーが大好きで毎日楽しく練習をしていました。みんなにも一生懸命サッカーの練習をしてほしいですが、そのときには楽しむことを忘れずにやってください。また、大宮アルディージャの試合を観にNACK5スタジアム大宮まで、ぜひ来て下さい」
閉会式に駆けつけたチョ ヨンチョル選手
参加者全員へサインのプレゼント
大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。
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