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高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 EAST 第3節の試合結果
4月17日(日)、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2022 EAST 第3節が行われ、大宮アルディージャU18は青森山田高校と対戦して、0-1で敗れました。出場メンバーなどは以下のとおりです。
4月17日(日) 11:00キックオフ
■会場
埼玉スタジアム2002第3グラウンド
■形式
90分(前後半各45分)
■結果
0 ● 1 (0-1/0-0) 青森山田高校
■メンバー
GK:涌井
DF:高野、小澤、真壁、浅井
MF:石渡、市原、依田、種田
FW:前澤、高橋(輝)
■サブ
海本、髙橋(岳)、大西、安部、菊浪、石川(颯)、磯﨑
■交代
HT:石渡→磯﨑
試合記録
■日時4月17日(日) 11:00キックオフ
■会場
埼玉スタジアム2002第3グラウンド
■形式
90分(前後半各45分)
■結果
0 ● 1 (0-1/0-0) 青森山田高校
■メンバー
GK:涌井
DF:高野、小澤、真壁、浅井
MF:石渡、市原、依田、種田
FW:前澤、高橋(輝)
■サブ
海本、髙橋(岳)、大西、安部、菊浪、石川(颯)、磯﨑
HT:石渡→磯﨑
後半23分:前澤→石川(颯)
■得点経過前半31分:失点
後半は攻撃の時間を多く作れたのですが、ゴール前の精度を磨いていかなくてはいけないと感じています。相手に簡単にやらせない、必ず自分たちが先にボールに触るなど、青森山田の堅い守備は自分たちが見習わなくてはいけない部分でもありましたが、逆にそこをこじ開けられるようなアタッキングサードでのスキルも身につけていければと思います。
3試合終わって1勝2敗というスタートになりました。力のあるチームが揃った、簡単に勝てる試合が1試合もないリーグですが、そのなかでも十分にやれる力が彼らにはあると思っています。自分たちのレベルを上げていくことと、しっかりポイントを取っていくことの両方をしっかりやらなくてはいけないですし、今日のようなタフなゲームで勝点を拾えるチームになっていければと思います。
いまの3年生は、自分が小中と指導してきた世代で、今年がアカデミーのラストイヤーです。もちろん結果も大事なのですが、いい1年を過ごしてほしいですし、そこに僕自身もかかわれたらいいなと思っています。そのためには結果も必要ですし、責任を持って取り組まなくてはいけないと思っています。
相手が引いた状態になり、自分たちがボールを持つことはできていたのですが、相手の守備の役割が整理されていてあまりスキがありませんでした。それでも、うちのFWの2人は力がありますし、そこに入れてセカンドボールを拾って展開することは何度かできていたので、今日のような相手に対してはそういった形を多く作れたらいいのかなと思います。
1・2節を欠場して、自分にとっては開幕戦だったので少し緊張はありました。それでも去年、一昨年と経験していますし、今年はキャプテンを務めているので、チーム内でうまくいっていない選手たちをサポートすることを意識して試合に臨みました。
今年はタイトルを目指しています。まだケガで出場できない選手なども多いのですが、彼らが復帰したときに優勝争いに食い込める順位にいられるようにしたいです。あと19試合あるので、1日1日を大切にして練習して、個人的には代表にも呼ばれるようにプレーしていきたいです。
試合後コメント
森田浩史 監督
選手たちは自信を持って落ちついてプレーしてくれたのですが、最後のところをこじ開けられなかったという印象です。失点したロングスローのところは相手の強みでもありますし、警戒も対策もしていたので悔しいですが、あれだけロングスローやCKなどのセットプレーがあったなかでも、失点シーン以外はやらせなかったですし、選手たちを責めることはできないかなと思います。後半は攻撃の時間を多く作れたのですが、ゴール前の精度を磨いていかなくてはいけないと感じています。相手に簡単にやらせない、必ず自分たちが先にボールに触るなど、青森山田の堅い守備は自分たちが見習わなくてはいけない部分でもありましたが、逆にそこをこじ開けられるようなアタッキングサードでのスキルも身につけていければと思います。
3試合終わって1勝2敗というスタートになりました。力のあるチームが揃った、簡単に勝てる試合が1試合もないリーグですが、そのなかでも十分にやれる力が彼らにはあると思っています。自分たちのレベルを上げていくことと、しっかりポイントを取っていくことの両方をしっかりやらなくてはいけないですし、今日のようなタフなゲームで勝点を拾えるチームになっていければと思います。
いまの3年生は、自分が小中と指導してきた世代で、今年がアカデミーのラストイヤーです。もちろん結果も大事なのですが、いい1年を過ごしてほしいですし、そこに僕自身もかかわれたらいいなと思っています。そのためには結果も必要ですし、責任を持って取り組まなくてはいけないと思っています。
DF 3 小澤晴樹 選手
何もできなかったわけではないですし、決めるところを決め切れれば勝てた試合だったと思います。ただ、青森山田のようなゴール前での迫力だったり、少ないチャンスをものにする力は、自分たちにはまだ足りていない部分だと感じました。相手が引いた状態になり、自分たちがボールを持つことはできていたのですが、相手の守備の役割が整理されていてあまりスキがありませんでした。それでも、うちのFWの2人は力がありますし、そこに入れてセカンドボールを拾って展開することは何度かできていたので、今日のような相手に対してはそういった形を多く作れたらいいのかなと思います。
1・2節を欠場して、自分にとっては開幕戦だったので少し緊張はありました。それでも去年、一昨年と経験していますし、今年はキャプテンを務めているので、チーム内でうまくいっていない選手たちをサポートすることを意識して試合に臨みました。
今年はタイトルを目指しています。まだケガで出場できない選手なども多いのですが、彼らが復帰したときに優勝争いに食い込める順位にいられるようにしたいです。あと19試合あるので、1日1日を大切にして練習して、個人的には代表にも呼ばれるようにプレーしていきたいです。
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