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「埼玉国際ジュニアサッカー大会2013表彰式」参加レポート

 大宮アルディージャでは、7月28日(日)に行われた、埼玉国際ジュニアサッカー大会2013(主催:埼玉県、公益財団法人埼玉県サッカー協会、さいたま市、公益財団法人埼玉県公園緑地協会)に、宮崎 泰右選手が参加いたしましたので、その模様をお伝えいたします。

 「埼玉国際ジュニアサッカー大会」は、2002FIFAワールドカップ埼玉開催の感動を引き継ぎ、次代を担う子どもたちのサッカーを通じた交流により、青少年の健全育成と国際交流を推進し、併せて埼玉のイメージアップを図ることを目的に開催されています。今回表彰式に参加した宮崎 泰右選手や、現在ユースチームに所属しトップチームにも登録されている鯉沼 晃選手、その他にも海外で活躍する宮市 亮選手、小野 裕二選手、高木 善朗選手なども少年時代に参加しています。

 今大会は7月26日(金)~28日(日)の3日間で、埼玉県内の各会場において開催され、海外から9チーム、県外から10チーム、県内から5チームの計24の選抜チーム(小学6年生以下)が参加しました。

 宮崎選手は、28日(日)に埼玉スタジアム2002メインピッチで行われた決勝戦を観戦し、その後に行われた表彰式では、フェアプレー賞のプレゼンター等を務めました。

 決勝戦は、タイ王国選抜vs東京都選抜の対決となり、PK戦までもつれた接戦の末、タイ王国選抜が勝利し優勝となりました。随所に好プレーの見られる、非常にハイレベルな試合が繰り広げられていました。

順位決定戦も白熱! スタジアム外でもイベントが行われていました いよいよ決勝戦! 表彰式の様子 宮崎選手からメダルの授与 一人一人と握手をしました
 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。


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