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12月3日(日)、大宮アルディージャクラブパートナーのNTT東日本埼玉事業部によるサッカー教室を、川越運動公園で実施しました。

6月に戸田市荒川水循環センター上部公園で実施したサッカー教室に続く2回目の開催となりました。今回も、NTTSportictが提供する｢無人撮影でありながら、選手やボールの動きを認識しカメラマンが撮影しているようなカメラワークの映像にAIにより自動編集・配信するソリューション『STADIUM TUBE※』｣を活用、無人で撮影した映像を自動的に編集・配信し、参加者に提供しました。

※STADIUM TUBE は、NTTSportictが提供する圧倒的低コストを実現した世界トップクラスのAIスポーツ撮影ソリューションです。

川越エリアの14チームの少年団の小学6年生85名を10グループに分けて、試合形式によるサッカー教室を実施しました。試合形式のサッカー教室となったことで、通常の基礎的なメニュー中心の内容に比べ、より実践的なトレーニングを行いました。

試合の模様は参加者の方に後日オンラインで提供されたこともあり、当日来ることができない保護者の方にも子どもたちのがんばっている姿をお届することができました。

今後も、大宮アルディージャとNTT東日本埼玉事業部は 、｢AIカメラソリューション｣以外にも、様々なICTや映像のスポーツテックを活用した練習プログラムを追加し、子どもたちがより楽しく技術向上に取り組める教室・環境づくりをめざすとともに、埼玉県内の地域スポーツ振興における新たな価値創造にも貢献してまいります。