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12月1日(日)、「大宮アルディージャ 2024シーズン終了報告会」を開催しました。

会場のブリランテ武蔵野には、約190名のアルディージャビジネスクラブならびに後援会の皆さまやサッカー関係者の方々、地域でクラブを支えていただいている皆さまが集まりました。司会はスタジアムDJの高森浩二さんが務めました。

大宮アルディージャ 佐野秀彦 代表取締役社長の挨拶で会がスタート。次に、大宮アルディージャ 長澤徹 監督から「今シーズンが始まるときに皆さまの前でお約束した結果の報告ができてよかった。みなさまに感謝申し上げます」とチームを代表してお礼の言葉をお伝えしました。続いて、大野元裕 埼玉県知事、清水勇人 さいたま市長によるご挨拶をいただきました。

続いて、出席者を代表して、田村琢実 埼玉県議会議員・アルディージャ後援会副会長、緑川清士 TEAM大宮会長・JR大宮駅駅長、石川忠久 大宮商店街連合会会長、恒石隆顕 アルディージャビジネスクラブ幹事・株式会社恒電社代表取締役から、「J3優勝J2昇格」を祝して、花束の贈呈をいきだきました。

その後、乾杯は帆足和之 さいたま市市議会議長よりご発声いただきました。会の中盤では、選手による2024シーズンの振り返りと題して、映像を見ながらの振り返りをキャプテン・副キャプテンと、スペシャルMCとして大宮アルディージャOBの南雄太 さんと一緒に振り返り、会場も大いに盛り上がりました。

激励会の最後には、大宮アルディージャ 原博実 代表取締役兼フットボール本部長が謝辞を述べ、締めのご挨拶とさせていただきました。監督・選手により、お集まりいただいた皆さまをお見送りし、報告会は終了となりました。

今シーズンの労いのお言葉や、来シーズンへの期待のお言葉もいただき、あらためて多くの方に支えられていることを感じさせていただきました。関係各所の皆さま、ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。