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第12回エコ・ボールプロジェクト実施レポート
11月30日(土)、NACK5スタジアム大宮で、大宮ロータリークラブとともに第12回エコ・ボールプロジェクトを開催しました。

この企画は、大宮アルディージャが使用したボールをホームタウンの皆さまとともに磨き、サッカーを愛する仲間であり、ボール不足に悩んでいる世界の子どもたちに贈ろうというものです。本イベントではサッカーでつながる絆づくり、および地球環境についての啓発活動を目的として、大宮ロータリークラブと共催で2009年から開催しており、これまで400個を越えるボールをブラジルの子どもたちに贈呈しています。

コロナ禍により中断していた本企画は2019年以来5年ぶりに開催することとなり、大宮アルディージャVENTUSの年内最後のホームゲーム開催日に実施しました。好天に恵まれたイベント当日は、さいたま市北部サッカー指導者協議会加盟少年団選手20名に参加いただき、20個のボールをみんなできれいに磨きました。このイベントで磨かれたボールは、在日ラオス大使館および国際協力機構(JICA)の皆さまの協力の下、ラオスの小学校に贈呈されます。

イベント概要
■名称
第12回エコ・ボールプロジェクト

主旨
ボール不足に悩んでいる世界の子供たちに、大宮アルディージャの使用済みサッカーボールをみんなで磨いて現地に送る活動

主催
大宮アルディージャ

共催
大宮ロータリークラブ

後援
在日ラオス大使館・さいたま市教育委員会

協力
埼玉ラオス友好協会
  • ホームタウン

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