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　大宮アルディージャでは、さいたま市老人福祉施設協議会主催により「大宮アルディージャ・腰痛予防体操(ストレッチ)」を開催いたしましたので、その模様をご報告させていただきます。

　本体操は、平成26年度 第1回 さいたま市老人福祉施設協議会へ登録されている介護職員・看護職員・相談員・ケアマネージャーの研修会として開催させて頂きました。日頃の施設及び、居宅サービスに従事する際の体の負担を少しでも和らげる方法や、基本姿勢・動作などを約2時間に渡りお伝えいたしました。

　プログラム中には、参加者の方から「日頃の姿勢を少し変える(意識する)だけで、自身の体へのケアができ参考になった」とお言葉を頂きました。


まずは、身体の仕組みを学びます。この座学が重要。

従事する際に体の痛みが生じる箇所を確認中!!

始める前に、身体の状態を確認しています。

バランス確認中!!

家でもできるストレッチを学んでいます。

最後に、パワーポジション(基本姿勢)をとり、身体の各部位が正しい機能を果たしていることを確認しました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。