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　9月3日(水)「大宮アルディージャ 未来教室」を熊谷市立熊谷西小学校にて実施しましたので、その模様をお知らせいたします。

「大宮アルディージャ 未来教室」は、サッカーやＪリーグとふれ合う機会を通じて、Ｊリーガーをより身近に感じていただくことで、未来に向けて夢を持つことの大切さや夢を実現するために必要なことなどを体感していただく事を目的とし、塚本泰史クラブアンバサダーが自身の経験を元にした「夢」や「未来」についての訪問授業を行うもので、「夢や目標を持つことの大切さ」や「今好きなことに取り組めることへの感謝」について小学生にメッセージを届けました。

今回訪問した熊谷西小学校は、「未来と勝負する、将来世界でも肩を並べて活躍できるような、たくましい子どもたちを育てる」を目標に621名の児童が学んでいる学校です。
「未来教室の塚本先生をどんな風に迎えたら良いか、皆がそれぞれ考えてみよう」との問いかけに、当日は、沢山のオレンジ色のシャツ姿の児童が、花飾りのアーチを作って歓・送迎をしてくれ、会場には「ようここそ西小へ」と書かれた大きな手書きのパネルを掲げて頂きました。

講演では、水庭桂子校長から塚本アンバサダーのご紹介に始まり、塚本アンバサダーの体験談講話を行い、4年生～6年生までの321名が熱心に聞いてくれました。講演のお礼に、合唱部35名による「曲名:ゆうきのもと」の素晴らしいハーモニーの合唱をいただきました。また、生徒代表から花束の贈呈、応援団長によるリードで生徒全員から「フレーフレーアルディージャ」のエール。そして生徒代表による閉会の言葉で、「自分で立てた目標に向かって頑張ることの大切さを学びました」と締めくくりました。




花飾りのアーチを作って歓送迎

NHK合唱コンクールで銅賞受賞を受賞された合唱団35名による合唱

4年生～6年生321名が熱心に聞いてくれた後の記念撮影

生徒代表による閉会の言葉と御礼

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。