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　大宮アルディージャでは、11月12日(水)に埼玉会館で行われた更生保護制度65周年記念第61回埼玉県更生保護大会において、これまでの「社会を明るくする運動」への協力に対して、法務大臣より感謝状が授与されました。

　これまでホームゲームにおいての広報活動、｢犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ｣強調月間及び｢青少年の非行・被害防止｣特別強調月間である7月に行われるイベントへの協力、就労支援活動に際してのセミナーへの講師派遣など、様々な活動を行ってきたことを評価いただきました。

　今年は更生保護制度施行65年目の節目の年に当たり、意識の統一と士気の高揚を図り犯罪や非行のない明るい埼玉県に寄与するべく、県下の更生保護関係者が一堂に会して、功労者の顕彰が行われ、多くの賞が授与されました。




会場となったのは埼玉会館

クラブを代表して鈴木社長が感謝状を受け取りました

大会には多くの方が参加されました

贈呈いただいた感謝状

　大宮アルディージャは、これからも「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、様々な活動に取り組んでまいります。