Yogibo WEリーグ 第20節
2022.5.7 [SAT] 15:00
長野U
AC長野
- 44' 奥津 礼菜
1
-
0
1
前半
0
0
後半
0
大宮V
試合経過
選手コメント
前節もそうですが、ここ7試合は無失点で試合を終わらせることができておらず、とても悔しく思っています。アクシデント等によってDFラインのメンバーが代わる状況もあり、限られた練習時間のなかで守備のバランスや距離感を調整できるように取り組んでいますが、試合では全体的なバランスが崩れた時に裏を狙われ失点してしまっています。
課題はみんなで共有できていますし、自分も含めて守備陣のみんなとコミュニケーションを取りながら修正できている手応えはあるので、AC長野戦では絶対無失点に抑えたいです。
昨年9月の開幕戦でI神戸に0-5での敗戦からはじまったVENTUSですが、試合を重ねるごとに成長できていることは、一番後ろから見ていて感じられます。後半戦から取り組んでいるボールをしっかりとつないで相手ゴールに向かっていくサッカーも着実にできていると思うので、攻撃の選手は決め切ること、守備の選手は守り切ることを積み重ねてやっていければ、どこのチームであっても勝てると思いますし、チーム全員が突き詰めて試合で結果を残したいです。
課題はみんなで共有できていますし、自分も含めて守備陣のみんなとコミュニケーションを取りながら修正できている手応えはあるので、AC長野戦では絶対無失点に抑えたいです。
昨年9月の開幕戦でI神戸に0-5での敗戦からはじまったVENTUSですが、試合を重ねるごとに成長できていることは、一番後ろから見ていて感じられます。後半戦から取り組んでいるボールをしっかりとつないで相手ゴールに向かっていくサッカーも着実にできていると思うので、攻撃の選手は決め切ること、守備の選手は守り切ることを積み重ねてやっていければ、どこのチームであっても勝てると思いますし、チーム全員が突き詰めて試合で結果を残したいです。
マイ仙台戦は、チーム全体で良いサッカーができている時間も多かったですが、一つのプレーで勝点を失ってしまいました。私自身が決定機でしっかりと決め切れていれば、違った結果になっていたと思います。
後半戦に入ってからは、ゴール前のフィニッシュだけでなく、チャンスメークやビルドアップにかかわる回数が増えています。自分の持ち味である運動量やスピードを生かす動きを求められていますし、マイ仙台戦のように相手ゴール前へチーム全体で迫っていけるようになってきていることには手応えを感じています。
ただ、個人としてもチームとしても最後に決め切ることができなければいけないと思いますし、その差が上位にいるか下位にいるかの違いだと思います。今シーズンも残り2試合となりましたが、ゼロからスタートしたチームが少しずつ着実に成長している姿をピッチでお見せしたいと思います。
後半戦に入ってからは、ゴール前のフィニッシュだけでなく、チャンスメークやビルドアップにかかわる回数が増えています。自分の持ち味である運動量やスピードを生かす動きを求められていますし、マイ仙台戦のように相手ゴール前へチーム全体で迫っていけるようになってきていることには手応えを感じています。
ただ、個人としてもチームとしても最後に決め切ることができなければいけないと思いますし、その差が上位にいるか下位にいるかの違いだと思います。今シーズンも残り2試合となりましたが、ゼロからスタートしたチームが少しずつ着実に成長している姿をピッチでお見せしたいと思います。
メンバー
スターティングメンバー
GK 21 伊藤 有里彩
DF 32 岩下 胡桃
DF 3 五嶋 京香
DF 17 岡本 祐花
DF 25 奥津 礼菜
MF 2 肝付 萌
MF 6 大久保 舞
MF 11 三谷 沙也加
90+3'
MF 10 瀧澤 千聖
86'
MF 15 瀧澤 莉央
FW 14 泊 志穂
59'
控えメンバー
GK 1 池ヶ谷 夏美
DF 4 池田 玲奈
MF 7 八坂 芽依
86'
MF 18 伊藤 めぐみ
90+3'
MF 35 太田 萌咲
59'
MF 28 稲村 雪乃
FW 20 村上 日奈子
監督
小笠原 唯志
スターティングメンバー
GK 1 望月 ありさ
DF 6 有吉 佐織
DF 5 乗松 瑠華
DF 31 澁澤 光
DF 3 鮫島 彩
MF 24 源間 葉月
65'
MF 15 林 みのり
MF 26 杉澤 海星
87'
MF 13 仲田 歩夢
71'
FW 9 井上 綾香
FW 27 髙橋 美夕紀
71'
控えメンバー
GK 21 スタンボー 華
DF 2 坂井 優紀
MF 8 上辻 佑実
65'
MF 25 村上 真帆
MF 30 吉谷 茜音
87'
FW 10 阪口 夢穂
71'
FW 17 鳥海 由佳
71'
監督
岡本 武行
試合詳細
5 | シュート | 6 |
---|---|---|
4 | GK | 9 |
5 | CK | 2 |
5 | 直接FK | 4 |
2 | 間接FK | 4 |
0 | PK | 0 |
試合データ
主審
一木 千広
副審
朝倉 みな子
副審
井口 朋恵
第4の審判員
草処 和江
入場者数
1,053人
天候
晴のち曇、中風
ピッチ状態
全面良芝
気温/湿度
25.7℃/45%
HIGHLIGHT
監督コメント
遠いアウェイの地まで多くのサポーターに来ていただきましたが、勝利できなかったことを本当に悔しく思っています。
前半は良い形で押し込むことができましたが、そこで得点を取り切れずに失点をしてしまったことがポイントになったと思います。
後半はもう少し前がかりにいこうとしましたが、相手がシステムを変えてきたりしたことで、なかなかサイドを崩すことができず、シュートチャンスが少なくなってしまいました。
残り1試合となりましたが、最終節のI神戸戦に向けて、全員で準備していきたいと思います。
前半は良い形で押し込むことができましたが、そこで得点を取り切れずに失点をしてしまったことがポイントになったと思います。
後半はもう少し前がかりにいこうとしましたが、相手がシステムを変えてきたりしたことで、なかなかサイドを崩すことができず、シュートチャンスが少なくなってしまいました。
残り1試合となりましたが、最終節のI神戸戦に向けて、全員で準備していきたいと思います。
選手コメント
相手のアグレッシブな守備や勢いに呑まれて、自分たちのサッカーをできずに90分を終わり、もったいない試合をしてしまいました。
チームとしてサイドから攻めるサッカーをしていますが、サイドに人数をかけすぎてしまい、目的であるゴールを奪う場面で中に入ってくる枚数だったりゴールを取るための動きが少なくなってしまいました。
もっとアグレッシブにプレーして、相手にとって怖さを与えられるようにゴール前に入っていかないといけないと思います。今日の試合はシュート数も少なかったので、シンプルにクロスをあげることや、シンプルにゴール前に入っていくプレーがあっても良かったと思います。
なかなかホームで勝てていないので「来て良かった」と思っていただけるプレーをして、勝利をプレゼントしたいです。次の試合までの2週間あるので、良い準備をして勝ちにいきたいと思います。
チームとしてサイドから攻めるサッカーをしていますが、サイドに人数をかけすぎてしまい、目的であるゴールを奪う場面で中に入ってくる枚数だったりゴールを取るための動きが少なくなってしまいました。
もっとアグレッシブにプレーして、相手にとって怖さを与えられるようにゴール前に入っていかないといけないと思います。今日の試合はシュート数も少なかったので、シンプルにクロスをあげることや、シンプルにゴール前に入っていくプレーがあっても良かったと思います。
なかなかホームで勝てていないので「来て良かった」と思っていただけるプレーをして、勝利をプレゼントしたいです。次の試合までの2週間あるので、良い準備をして勝ちにいきたいと思います。
前半は自分たちでボールを持つ時間が長くシュートチャンスも多かったですが、その決定機を決め切ることができずに、逆に数少ないチャンスを決められてしまいました。後半は、前半に比べてうまくいかなくなった部分を自分たちで修正できずに試合を終えてしまいました。
相手のプレッシャーが速かったですが、それを外せれば相手の背後を使えてチャンスにつながると、自分のなかで意識して試合に入りました。前半はポジショニングやボールの置き所でプレッシャーを外すことができ、自分自身が前を向いてプレーすることができましたが、後半になると前を向くプレーが少なくなったことで流れが変わってしまいました。
I神戸戦はホーム最終戦でたくさんの方がNACKに来てくださると思うので、しっかりと戦う姿勢や目の前の相手に挑戦していくところ、そして勝利に対して挑戦していく姿をお見せして、結果を残したいと思います。
相手のプレッシャーが速かったですが、それを外せれば相手の背後を使えてチャンスにつながると、自分のなかで意識して試合に入りました。前半はポジショニングやボールの置き所でプレッシャーを外すことができ、自分自身が前を向いてプレーすることができましたが、後半になると前を向くプレーが少なくなったことで流れが変わってしまいました。
I神戸戦はホーム最終戦でたくさんの方がNACKに来てくださると思うので、しっかりと戦う姿勢や目の前の相手に挑戦していくところ、そして勝利に対して挑戦していく姿をお見せして、結果を残したいと思います。
守備の部分ではできているところもありましたが、S広島R戦同様にDFラインの背後を狙われて失点しているので、しっかりと修正していきたいと思います。
AC長野はボールに対してプレッシャーをかけてきますし運動量もあるチームなので、それに対して受け身にならずに自分たちから積極的に仕掛けるプレーをすることが、勝点3を手にするために必要なことだと思います。