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大宮アルディージャVENTUS U18 シンガポール遠征実施レポート
2023年4月に設立し活動をスタートした大宮アルディージャVENTUS U18では、4月5日(水)から4月10(月)までの期間で、シンガポール遠征を実施しました。
今回の遠征では、現地で行われた国際大会「JSSL 7's 2023」に出場しました。この大会は7人制のサッカー大会で、大宮アルディージャVENTUS U18は2日間にわたるリーグ戦で2位となり決勝トーナメントに進出。決勝トーナメントを勝ち進み、決勝戦でバレンシアCFと対戦するも0-1で敗れ、準優勝で大会を終えました。
スポルティングCP(ポルトガル)
バレンシアCF(スペイン)
チョンブリーFC(タイ)
JSSL FC(シンガポール)
ペルシブ・バンドン(インドネシア)
大宮アルディージャVENTUS U18
【準決勝】vs チョンブリーFC 1○0
【決勝】vs バレンシアCF 0●1
キャプテンの大変さや多くのことに気を配ってチームをまとめる大切さを感じました。試合では、積極的にゴールを狙い、チームに貢献できたと思います。フィジカル面ではかなり勝つことができました。慣れない暑さの中なかでもここまで勝ち進むことができて、すごく楽しかったです!
51 寺本 唯香
いつもと違う食べ物や環境のなかで調子を保つのは大変でした。最後は2位という悔しい結果になってしまいましたが、たくさんことを学べたので、大会に参加できたことに感謝してこれからに生かしていきたいです。
45 渡辺 夕那
今回の大会は、オフサイドがなく間延びがしやすいため、バランスをとるのが難しいと感じました。また、コート内で変化が起きたときに、選手だけで対応することができていなかったので、そこが今後の課題だと思いました。
44 長谷川 和花
体格面での大きな差はあまり感じずプレーでき、サイドでの1対1の強さも出せたので良かったです。ただ、自分の課題でもある相手の逆を突くプレーはスペインのチームの方が上手だったので、相手の重心を見極めることなど、これからより一層意識して取り組んでいきたいです。
46 金野 有沙
この遠征を通して、サッカー面、生活面ともに全員が成長できたと思いますし、U18として出場した初めての大会で準優勝という結果を残せて良かったです。
54 渡部 夏菜
海外の選手と戦い、体の強さや速さなど身をもって感じることができました。また、同い年の男子には学ぶことが多くありました。ただ、私生活では忘れ物が多くあり、迷惑をかけることがありました。今大会で学んだことを生かし、サッカーと私生活の両方を見つめ直したいです。
48 飯田 かれん
海外の選手たちと試合ができてすごく良かったですし、貴重な機会をもらえて感謝しています。本当に良い経験ができました。あと1歩のところで世界一は届かなかったですが、最高に楽しく、自分をより強くできたと思います。できなかった部分を練習で意識して、得意にできるようにつなげていきたいです。
32 末岡 美嘉アンヌリリア
優勝できなかったこと、また自分が思うような活躍ができなかったことが悔しいです。特に決勝戦は緊張もあって何も貢献できなかったので、大舞台に慣れて、全国大会で同じ失敗をしないようにしたいです。
37 上條 みやび
この遠征を通して様々なことを学びました。相手は体が強く、スピードも速かったですが、それに対応することができませんでした。体の使い方を上達させて、どんな相手にも通用できるようにしたいです。シュートもたくさん打ったなかで2点しか取れていないので、決め切れるように練習していきたいです。
21 甲斐 さくら
初めて海外のチームと戦いましたが、フィジカルで勝てる場面が予想以上に多かったです。自分の持ち味のスピードは、コートが狭く出し切ることが難しかったですが、寄せを速くして最後まで粘り強く対応することや、積極的なクロスでチャンスを作ることができたと思います。無得点だったこと、決勝で負けたことが悔しいですが、通用した部分もあり自信をつけることができました。
22 横山 莉央 (U15)
この遠征は私にとって、大きな変化でした。体格差があるなかでどのように動けば相手を上回れるのか、勝てるのかが大きな課題でした。また、アンカーとしてどうボールを動かしてゴールへ近づくかという部分での気づきもありましたし、メンバーが変わっても1人1人に合わせることができました。
43 福富 茉奈 (U15)
うまくいかないこともありましたが、攻守とともに主導権を握る試合を相手に見せることができたので良かったです。来年もこの大会に呼ばれることがあれば、そのときは先輩たちの思いも背負って勝負したいです。
今回の遠征では、現地で行われた国際大会「JSSL 7's 2023」に出場しました。この大会は7人制のサッカー大会で、大宮アルディージャVENTUS U18は2日間にわたるリーグ戦で2位となり決勝トーナメントに進出。決勝トーナメントを勝ち進み、決勝戦でバレンシアCFと対戦するも0-1で敗れ、準優勝で大会を終えました。
出場チーム
エスパニョール(スペイン)スポルティングCP(ポルトガル)
バレンシアCF(スペイン)
チョンブリーFC(タイ)
JSSL FC(シンガポール)
ペルシブ・バンドン(インドネシア)
大宮アルディージャVENTUS U18
試合結果(決勝トーナメントのみ)
【1回戦】 vs ペルシブ・バンドン 5○0【準決勝】vs チョンブリーFC 1○0
【決勝】vs バレンシアCF 0●1
選手コメント
42 加世田 唯愛キャプテンの大変さや多くのことに気を配ってチームをまとめる大切さを感じました。試合では、積極的にゴールを狙い、チームに貢献できたと思います。フィジカル面ではかなり勝つことができました。慣れない暑さの中なかでもここまで勝ち進むことができて、すごく楽しかったです!
51 寺本 唯香
いつもと違う食べ物や環境のなかで調子を保つのは大変でした。最後は2位という悔しい結果になってしまいましたが、たくさんことを学べたので、大会に参加できたことに感謝してこれからに生かしていきたいです。
45 渡辺 夕那
今回の大会は、オフサイドがなく間延びがしやすいため、バランスをとるのが難しいと感じました。また、コート内で変化が起きたときに、選手だけで対応することができていなかったので、そこが今後の課題だと思いました。
44 長谷川 和花
体格面での大きな差はあまり感じずプレーでき、サイドでの1対1の強さも出せたので良かったです。ただ、自分の課題でもある相手の逆を突くプレーはスペインのチームの方が上手だったので、相手の重心を見極めることなど、これからより一層意識して取り組んでいきたいです。
46 金野 有沙
この遠征を通して、サッカー面、生活面ともに全員が成長できたと思いますし、U18として出場した初めての大会で準優勝という結果を残せて良かったです。
54 渡部 夏菜
海外の選手と戦い、体の強さや速さなど身をもって感じることができました。また、同い年の男子には学ぶことが多くありました。ただ、私生活では忘れ物が多くあり、迷惑をかけることがありました。今大会で学んだことを生かし、サッカーと私生活の両方を見つめ直したいです。
48 飯田 かれん
海外の選手たちと試合ができてすごく良かったですし、貴重な機会をもらえて感謝しています。本当に良い経験ができました。あと1歩のところで世界一は届かなかったですが、最高に楽しく、自分をより強くできたと思います。できなかった部分を練習で意識して、得意にできるようにつなげていきたいです。
32 末岡 美嘉アンヌリリア
優勝できなかったこと、また自分が思うような活躍ができなかったことが悔しいです。特に決勝戦は緊張もあって何も貢献できなかったので、大舞台に慣れて、全国大会で同じ失敗をしないようにしたいです。
37 上條 みやび
この遠征を通して様々なことを学びました。相手は体が強く、スピードも速かったですが、それに対応することができませんでした。体の使い方を上達させて、どんな相手にも通用できるようにしたいです。シュートもたくさん打ったなかで2点しか取れていないので、決め切れるように練習していきたいです。
21 甲斐 さくら
初めて海外のチームと戦いましたが、フィジカルで勝てる場面が予想以上に多かったです。自分の持ち味のスピードは、コートが狭く出し切ることが難しかったですが、寄せを速くして最後まで粘り強く対応することや、積極的なクロスでチャンスを作ることができたと思います。無得点だったこと、決勝で負けたことが悔しいですが、通用した部分もあり自信をつけることができました。
22 横山 莉央 (U15)
この遠征は私にとって、大きな変化でした。体格差があるなかでどのように動けば相手を上回れるのか、勝てるのかが大きな課題でした。また、アンカーとしてどうボールを動かしてゴールへ近づくかという部分での気づきもありましたし、メンバーが変わっても1人1人に合わせることができました。
43 福富 茉奈 (U15)
うまくいかないこともありましたが、攻守とともに主導権を握る試合を相手に見せることができたので良かったです。来年もこの大会に呼ばれることがあれば、そのときは先輩たちの思いも背負って勝負したいです。
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